今回はこれまでのご相談の内容を振り返りながら、よくある話題について書きたいと思います。

Rayのセッション、クリスタルセラピーや石よみでご相談内容で多いのが、仕事についてです。

男性・女性ともに多い共通の話題です。

仕事での人間関係、給与のこと、仕事内容、忙しさ、仕事とプライベートの両立、特に年代的には20代〜30代の方は転職についても多く、もっと自分のやりたことを仕事にしたい、自分の可能性にかけてみたいという気持ちが現れているようです。

40〜50代または、個人事業主、会社社長、アーティスト、芸能関係のお仕事など自分を前面に出して表現されている方々は、お仕事上の人間関係、現在展開している事業の方向性、プライベートでの人間関係、子育てや介護での悩みなど、お仕事とプライベートの両立に関することが多く、年代や背負っている役割によって変わってきます。

今回は、20代〜30代の方に多い、転職について書きますね。

転職したいという方へ

自分はその年代ではないけれど転職したいです。というあなた。 

何歳からでもやる気とエネルギーと向上心があれば大丈夫です!

私自身もこの職業を始めた時には40歳を超えていました。
でも、私の周りには、自然体でありながらパワフルに新しく活動を広げていっている同年代〜年上の方々がたくさんいるので、下なくらいです。
新しいことを始めるのに、年齢は関係ありません!

でも、若いうちの転職とは思考の傾向は少し違うように感じています。
それについては、また書きますね!

それでは、転職したい時について考えることを挙げておきます。
まずは下のことについて考え、書き出してみてください。

1 今の仕事にどうして就いたのか。

2 なぜ転職したいのか。

3 転職することでどうなりたいか。

誰でも最初はやる気にあふれて始めているはず。
でも、年数が経ってくるとやる気が失われていく。
または、もっと違うことに目がいきだす。

それはどうしてでしょう。

お話をうかがっていると次のようなことがでてきます。

“人間関係がうまくかなくて、嫌になった。“

“想像していた内容と現実は違い、自分には合わなかった“

“もっと面白そうなことが出てきて、気になっている“

“自立独立するだけの自信がついたのでマイペースにやりたい“

“なんとなく違う気がする“

漠然としたところから、お話を掘り下げていくと色々なことが見えてきます。

人間関係がうまくいかなくて、嫌になった“

はじめは誰でもみんなとうまくやりながら、自分の力を発揮して人の役に立ちたいと思っているはず。
でも、いつの間にか、ギクシャクしてしまって、ストレスになってくる。
同じパターンが日常の中で繰り返されていて、変わるとも思えない。
そして、今の職場に希望が持てず、嫌になってしまった。
そんな内容です。

お話を聞いていて一番多くて気になるのが、きちんと心を開いて周りのかたとコミュニケーションをとれていないことです。
気の優しい調和型のかた、仕事熱心で人に任せられないかたに多いのですが、自分が我慢していれば、物事がスムーズにいくと思って、受け入れ続けていたり一人で仕事を被っていたりします。

周りから見れば特に問題はないように見えていても、ご本人の中では積もり積もった我慢がエネルギー的にも限界に来ています。
それなのに、本音で話せないし、気づいてももらえない。

セッションの中では、そのご自分の本音に気づき、周囲に話せる人を見つけたり、お話しいただくことで考え方や受け取り方を変えたりされます。
また、溜め込んで心の器がオーバーフローして怒りに変わった状態で話すよりも、違和感を感じたその時に冷静に方法を考えてから、建設的に話すように具体的な対応策をリーディングを取り入れながら一緒に考えています。

コミュニケーションのとり方を見直すことで、今いる場所でも解決する場合があるということです。
自分自身のあり方が変われば、人との関係もいつの間にか変わります。
すると、転職するまでもなく快適にお仕事ができるようになったというご報告をいただくので、一度客観的に見つめ直すのは大切です。

“想像していた内容と現実は違い、自分には合わなかった“

体験して向き合ったからこそ出てくることです。
就職するときに人から勧められたり、情報から心ひかれた場合に起きやすいことですが、人ははじめ物事の良い面に目を向けがちです。
勧める側も良い面を全面に出して興味をひくような話をするでしょう。
情報収集するときに心ひかれるのも、肯定的な内容の情報だったはずです。

そのこと自体は悪い事ではなく、『ワクワクすることをする』という内容のベストセラーの本もあるくらいですから、それで成功している人もたくさんいます。
でも、ワクワクして始めたはずなのに違ってきた。
ワクワクしないことが起きだすのです。

思っていたより大変だった。
決まり事や縛りのせいで意外と自由がない。
上司と考え方がすれ違い思うように自分を発揮できない。などです。
でもここで問題なのは、そのことに本気で向き合っているかです。

ご本人の様子を見てみると、本質的にはその仕事に向いていて、まだまだ力を発揮する可能性を秘めていることがあります。
ただ、自分を認められていない。
自分を良いと思える自己肯定感が低くて、持っている力を全力で発揮する前に止めてしまっているのです。
また、本人はやっているつもりでも、周りに伝わっていなくて、自己主張が足りていないこともあります。
言っているのに受け止めてもらえない。
そこには、周りのかたに伝わりやすく伝えるという課題があったりします。

他にも、職人気質で黙々と作業をすることが得意なかたが、営業職で毎日違う場所で人と話す仕事をしている場合や、アーティスト肌で自分の思いを自分なりの方法で表現するのが得意なかたが、言われた通りに業務をこなす日々を送っている場合もあります。

セッションではこの場合、ご本人の持つ本質的な能力や仕事への向き合い方について具体的にお話しします。
そして、一度いまやっていることを心残りのないように全力でやり切って、その上で転職するかどうかをもう一度考えることをおすすめします。

ベストを尽くして心残りなく次へと移るか、そうでないかはその後に大きな差を生みます。

向き合わなかったことは、次に移ってもまた出来事を変えて同じことが起こってくるので、どちらにしろその経験を通して人間的に成長していることが大切です。

“おもしろそうなことあって、気になっている“

今の仕事には慣れていて、普通にやれている。
そんな中で、おもしろそうな情報に出会った。
または、おもしろそうなことをやっている人がいて、自分にもやれそうな気がする。
この場合、とても前向きなのですが、ご相談に来られているくらいなので、本当にうまくいくかが知りたいご様子です。

すでにお気づきかもしれませんが、“気になっている“という段階で今の職を離れる必要があるでしょうか。
でも、このパターンで悶々としているかたは意外と多いのです。

思い切ってやめて勉強を始めたい、そのほうが向き合える、と。
でも頭で考えていることと、実際に向き合ってみるのとは違います。
始めてみたら、分かることも多いもの。

自分の今の状況や条件が変わればやってみようと思っている間はあまり物事は動きません。
人間本気になれば、今すぐからでも始められます。
大きく動いていくことはもちろん大切ですが、小さなことを積み重ねることでつく力もあります。

セッションでは、今の職も大切にして仕事があることに感謝できるか、新しいことに根気強くチャレンジしていけるか、そんな心の奥を見ながら本当に今向き合わなければならないことをみていきます。

すると今やっていることも見方を変えれば、おもしろくできるところや学べることがあったりすることが分かってきます。

また、今は副業している人も増えてきています。
まずは、軌道に乗るまで副業としてやってみて、慣れてきたり仕事が増えて両立が難しくなってきたりしたら、その時にそちらを本業にするという選択肢もあります。

地に足をつけながら、夢を大きく描いてコツコツと続けていれば、準備のできた自分にふさわしいチャンスに巡り会えます。
それが引き寄せの法則です。

恋愛のご相談で、彼氏が欲しいと言うかたに、「たった今彼氏ができて部屋にきても大丈夫ですか?」とお尋ねしたら、「無理だあ〜」とご自分でも笑っていらっしゃったことがありました。
まずは部屋の断捨離から。

関係ないように見えてもそれこそが心のブロックになっているのです。
“今来られては困る” “今の自分では無理だ”と。

何事もそれにふさわしい準備を普段から整えておくことは大切です。
今すぐに最高の自分でいられたらいいですが、物事変えていくには時間も必要です。

私は、本当にうまくいくかを知ることよりも、どうすればうまくやれるかを考えることが大切だと考えています。
ご自身に合ったやり方で行動に移す方法をお話ししていきます。

すでに準備ができているかたには、今が行動を起こす時と、力強く後押ししていますので、そういうかたはご相談後に一気に大きく仕事が広がったり、職場を変えてうまくいったりされています。

それこそが、自分に相応しい状態だったということに気づかれるのです。

また、出てきた答えがどんなにシンプルな簡単なだったとしても、やってみる、すぐに諦めたりせずにコツコツ続けることで分かることもあるので、皆さんも、気になっていることややらなければならないと分かって後回しにしているならば、今すぐに始めてください。

今回はひとまずここまで! 次回『その2』へ続きます!

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